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COLUMNフロアコーティング補修の完全ガイド|剥がれ・傷・変色への正しい対処法と費用相場

2025.10.02

 

フローリングの美しさと耐久性を保つために欠かせない「フロアコーティング」。しかし、長く使ううちに「剥がれ」「傷」「変色」などのトラブルが目立ってくることは避けられません。そのまま放置すると、床材自体が傷み、結果的に数十万円規模の張替え費用につながることもあります。

 

そこで本記事では、フロアコーティング補修が必要なサインの見極め方から、DIYでの応急対応方法とプロ業者に依頼した場合の費用相場、さらに補修後に長持ちさせるためのお手入れ方法までを徹底解説。

 

これを読めば「自分で直すべきか?業者に任せるべきか?」の判断ができ、無駄な出費を防ぎながら、住まいの床を長く快適に維持できます。

 

 

フロアコーティングの補修が必要なサインとは?

 

見た目の異変は補修の合図です。早めの対応で、余計な費用や手間を防げます。フロアコーティングは時間の経過とともに劣化が進み、「剥がれ」「傷」「変色」といったサインが現れます。これらを見逃すと、ダメージが広がり補修範囲も大きくなってしまう可能性があります。ここでは、補修の必要性を判断するための具体的なチェックポイントを解説します。

 

 

コーティングが剥がれたり浮いたりしている

 

 

・一部分が白っぽく濁って見える

・端からシートのように剥がれてきている

 

☞ 下地の無防備な状態が露出し、水や汚れの侵入・床材の劣化リスクがあります。

 

 

傷やへこみが目立ってきた

 

 

・何かを落とした際のへこみが光の角度で目立つ

・歩行時に縦長の擦り傷が見られる

 

☞ 下地まで傷が到達しているケースもあり、そのまま放置すると補修費が大きく跳ね上がる危険性があります。

 

 

変色したりシミができたりしている

 

 

・日焼けや経年変色で色ムラがある

・液体が弾かずに滲んでシミが残っている

 

☞ 見た目が古びて見えるだけでなく、防汚性も落ちており、清掃も難しくなります。

 

 

フロアコーティングが剝がれた・傷ができたときの対応方法

 

 

フロアコーティングに剥がれやキズが見つかったら、まずは状況を正確に把握し、その後DIYで補修するか専門業者に任せるかを判断。最後に自分で作業するか依頼するか選択する、という3ステップを踏めば失敗や費用の負担を抑えられます。

 

まずは症状をチェックする

 

どこが?

剥がれや傷がある箇所を全体で確認

 

どれくらい?

範囲(cm² で)・深さ(表面だけか?床材まで?)を記録

 

広さは?

一ヶ所だけか複数箇所か、フロア全体に広がっているか?

 

深さは?

塗膜層だけか、下地まで影響があるか?

 

これらをメモや写真で残すことで、必要な補修剤の量、DIY可能か、業者依頼が妥当か、の判断がスムーズになります。

 

自分で直せるか判断する

 

・浅い傷・軽度の剥がれの場合

→ 市販の補修キット(液状補修剤や補修ペン)+ヤスリを使えば、部分的な補修が可能。目立たず自然な仕上がりが期待できます。

 

・広範囲の劣化・床材損傷・施工技術が難しい場合

→ 早めに専門業者への相談を検討。自己判断で広範囲や深いキズをDIYしようとすると仕上がりが悪くなる可能性が高く、結果的に再施工・全面張替えなど高額なコストが発生するリスクがあります。

 

この段階で的確に判断することで失敗のリスクを最小限に抑えられ、結果的に費用も節約できます。

 

補修しないまま放置するとどうなる?

 

早めに対処するだけで、数万円〜数十万円の出費や手間を大きく減らすことが可能です。

 

部分劣化が全体に広がる
小さな剥がれから徐々に広がり、補修範囲が大きくなる可能性があります。

 

下地への水侵入・腐食やカビなど二次被害
湿気や汚れが入り込むことで床材自体の寿命や衛生状態に悪影響が出ます。

 

張替えや全面再施工など高額費用が発生
補修を先延ばしにすると、DIYでは対応できなくなり、専門業者による大規模な補修が必要になってしまいます。

 

 

 

 

 

フロアコーティングの補修はDIYと専門業者どっちを選ぶべき?

 

 

DIYと業者依頼にはそれぞれにメリット・デメリットがあり、補修箇所の状況によって選択が変わります。以下の表を参考に、自分に合った方法を判断してください。

 

比較項目 DIY 専門業者依頼
費用 数千円(補修剤、ヤスリなど材料のみ) 約1万円~数万円(補修範囲や床材による)
手間 下地処理・塗布・乾燥まで全作業を自分で担当 業者が一括で対応、立ち合いや確認のみ
仕上がり ムラや色差、皮膜厚調整の難しさあり 均一な仕上がり、プロ品質が期待可
耐久性 簡易補修剤だと耐久性が低く、再補修の可能性大 業務用資材+熟練技術で長期耐久に優れる

 

 

DIYで対応できるケース

 

・傷や薄い剥がれが1~2箇所程度で、範囲が非常に狭い場合

・色合わせが可能な補修剤が手に入り、仕上がりにある程度妥協できる場合

・費用を最優先したい、または時間に余裕がある方

 

こうした場合、DIYで十分対応可能です。ただし、ムラや色ズレが気になる場合は、業者依頼を検討してください。

 

業者に依頼すべきケース

 

下記のような場合は、仕上がりと耐久性も優れている「プロによる補修」が安心です。

 

✔剥がれの範囲が広い、または何ヶ所も発生している場合

 

✔深い傷で下地まで影響があるケース

 

✔色ムラや仕上がりに妥協したくない場合

 

✔時間や手間、面倒な作業を省きたい・保証がほしい方

 

 

 

自分でフロアコーティングを補修する方法

 

 

DIY補修を選ぶなら、材料と手順を事前にしっかり把握し、安全に進めましょう。

 

DIYでフロアコーティングを補修するのに必要なもの

 

DIYでフロアコーティングをする場合には、以下の道具が必要となります。

 

・補修キット:液状補修剤または補修ペン(傷色に合わせて色選択)

・紙やすり(裏に柔らかいスポンジ付きの低番手:#400~600程度)

・マイクロファイバークロス(細かい仕上げ・磨き用)

・養生テープ(周囲を傷つけずに補修するため)

・薄手手袋(使い捨て)とマスク

 

 

DIYでフロアコーティングを補修する手順

 

1.剥がれ・傷周辺を清掃
埃や汚れをしっかり拭き取り、水気を完全に乾かす

 

2.やすり掛け
剥がれた部分や凸凹を滑らかにし、塗膜の密着を良くする

 

3.養生
補修部周囲にテープを貼って塗布範囲を限定

 

4.補修剤を塗布
傷・剥がれ部分に薄く均一に塗り込み、説明通り数分放置

 

5.乾燥および磨き
完全乾燥後、マイクロファイバーで軽く磨いて光沢を整える

 

 

DIYでフロアコーティングを補修する際の注意点

 

 

色選びの失敗に注意 ▶床材の色と合わないと目立つ

 

塗りすぎに注意 ▶厚く塗るとムラや凹凸になりやすく仕上がりが悪化

 

周囲の養生は必須 ▶広げて塗ってしまうと後処理が大変

 

完全乾燥を確認してから歩行 ▶乾燥不十分だと跡やボコつきが残ります

 

 

フロアコーティングの補修は専門業者に依頼するのがおすすめ

 

 

フロアコーティングの補修は、失敗リスクや仕上がりの差を考慮すると、専門業者による施工が安心で、長期的な満足度と耐久性向上につながります。

 

専門業者に依頼するメリット

 

・高品質な仕上がり:熟練技術でムラや色差のない均一な補修が可能。

・耐久性アップ:業務用資材と専門施工で補修後も効果が長持ち。

・保証付き施工:1〜3年の保証があるため、不具合があれば無料で再施工が可能。

・安心のアフターケア:定期メンテナンスやメンテナンス指導、点検サポートも充実。

 

専門業者に依頼した際の費用相場

 

※床材の種類(無垢・複合・光沢仕上げ)や補修の難易度によって前後します。

 

補修範囲 相場(税込) 備考
小規模(1㎡程度) 約15,000〜30,000円 軽度の剥がれ・傷補修に適する
中規模(2〜5㎡) 約30,000〜80,000円 広範囲補修や複数箇所対応の場合
大規模(全面補修) 約100,000円〜200,000円以上 新規貼替・重度損傷時

 

 

フロアコーティングの補修の流れ

 

1.お問い合わせ・現地調査依頼
日程調整後、業者が現地で傷・剥がれの範囲を確認。

 

2.見積もり提示
施工範囲・施工方法・保証内容・費用・日程を明示。

 

3.施工準備(養生・下地処理)
周囲の床や家具を養生し、研磨・洗浄で下地を整える。

 

4.補修施工
剥れた部分の再塗布、均一なコートの仕上げ。

 

5.確認・磨き仕上げ
お客様立ち合い確認後に仕上げ・最終クリーン作業。

 

6.保証書・メンテ指導
対象期間や手入れ方法を明示した書面を提供。

 

 

 

フロアコーティングの補修が得意なおすすめ業者5選

 

フロアコーティングの補修を依頼するなら、経験と実績が豊富な専門業者に任せるのが安心です。特に、補修技術に長けた業者を選ぶことで、仕上がりの美しさや耐久性に大きな差が出ます。このセクションでは、数ある業者の中から「補修対応に強みがある」「保証付きで信頼性が高い」「対応エリアが広い」といった点で評価の高い5社をご紹介します。

 

 

NKサービス

 

 

業者の特徴や強み
NKサービスは、自社施工に特化したフロアコーティング業者で、中間マージンを省くことでコストパフォーマンスに優れたサービスを提供しています。さらに、高品質な施工を手頃な価格で実現しています。また、豊富な施工実績を持ち、顧客のニーズに応じた丁寧な対応が特徴です。必要と判断した場合には無料現地調査を行ない、見積もり作成を実施しているため、予算や希望に応じた最適なプランを提案してくれるのも強みです。

 

会社概要

会社名 NKサービス
HP https://lp.nkservice.jp/
電話番号 03-6833-3392
営業時間 9:00~20:00
問い合わせ受付時間 9:00~20:00

 

 

 

 

ライフタイムサポート

 

 

業者の特徴や強み

マンションオプション工事に強く、床材の知識が豊富です。補修+定期メンテナンスのパッケージプランがありアフターサービスも充実しています。また、初回限定価格や複数個所割引などコスパも良好です。

 

会社概要

会社名 ライフタイムサポート
HP https://www.life-time-support.com/
電話番号 048‑954‑9105
営業時間 9:00〜18:00
問い合わせ受付時間 9:00〜18:00

 

 

 

FSSコート

 

 

業者の特徴や強み
FSSコートは、高品質のガラスコーティングを専門に扱う業者です。耐久性と美観を重視した施工を提供し、長期間にわたってフローリングを保護します。

 

会社概要

会社名 FSSコート
HP https://www.professional-coating-bsl.co.jp/
電話番号 0120-170-935
営業時間 平日 9:15~18:00 土日祝 第3日曜 9:15~15:00
問い合わせ受付時間 平日 9:15~18:00 土日祝 第3日曜 9:15~15:00

 

 

 

アップライフ

業者の特徴や強み

アップライフは関東一円でフロアコーティングを手掛ける専門会社。施工品質に定評があり、施工後のアフターサービスも万全です。

 

会社概要

会社名 アップライフ
HP https://uplife.biz/
電話番号 0120-323-032
営業時間 ※要確認
問い合わせ受付時間 ※要確認

 

 

 

S-STYLE

 

 

業者の特徴や強み
S-STYLEは、シリコンコーティングを中心に提供する業者で、無害で環境に優しいコーティング剤を使用しています。滑りにくく、小さな子供やペットがいる家庭に最適です。

 

会社概要

会社名 S-STYLE
HP https://www.s-style-coating.com/
電話番号 0120-980-888
営業時間 9:00-19:00 土日祝も営業
問い合わせ受付時間 電話受付9:00-19:00 土日祝も営業 WEB24時間

 

 

 

美しく長持ちさせる!フロアコーティング補修後のお手入れ方法

 

 

補修が完了したら、輝きを維持するためのケアが重要です。適切な日常清掃と定期メンテナンスで、美しい状態を長く保ち続けましょう。

 

日常のお手入れ方法

 

マイクロファイバークロスで乾拭き → 汚れが目立つ場合は中性洗剤+ぬるま湯の希釈液を使用し、柔らかい布で優しく拭う。研磨剤や硬いブラシは絶対に使用しないでください。

 

定期的なメンテナンス方法

 

3~6ヶ月に一度、業者推奨のメンテナンス剤やワックス(非研磨)を薄く塗布しメンテナンスモップで膜の均一性を整えます。年1~2回はプロによる点検を受けるのが理想です。

 

 

フロアコーティングの補修に関するよくある質問ト

 

補修を考える際には不安や疑問も多いものです。以下では、読者からよく寄せられる質問とその回答をまとめてご紹介します。

 

フロアコーティングは部分的に補修できる?
はい、軽微な剥がれや傷は部分補修が可能です。
部分的な剥がれや傷であれば、DIY用補修剤や市販のフロアコーティング材を使って、該当箇所だけ補修できます。ただし、日常によく歩く中央部など、使用頻度の高い箇所は広がりやすいため、部分補修で対応しきれないこともあります。

 

 

自分でやると失敗するリスクはある?
はい、DIYはコスト抑制につながりますが、施工ムラ・耐久性不足のリスクがあります。
市販の水性ウレタンなどは初心者でも扱いやすく、剥離可能で安心ですが、プロ仕様のコーティングと比べると耐久性が劣り、仕上がりにムラが出やすい傾向があります。

 

 

一度施工したコーティングは剝がせる?やり直しできる?
可能ですが、コーティングの種類によります。
水性コーティングであれば専用薬剤で剥離・再施工が比較的簡単です。一方、ガラス系やUV系のような硬度が高いタイプは剥離が難しく、完全に除去しないと再施工に影響が出ることがあります。

 

 

フロアコーティングの補修にかかる時間はどれくらい?
軽微な補修なら1~3時間、広範囲なら半日~1日は見込むと安心です。
部分補修では下地処理と乾燥まで含めて1~3時間で完了することが多いです。広範囲や全面補修では、下地整備・施工・乾燥を含めて半日以上かかる場合があります。

 

 

補修した部分だけ色が変わることはある?
はい、修剤の色味や塗膜の厚さによっては色むらが生じることがあります。
同一製品でも再施工後の色調が微妙にズレ、仕上がりに違和感が出るケースがあります。特に部分補修では境目が目立つことがあるため、慎重な調色と塗布が必要です。

 

 

補修を繰り返すとフローリングに影響はある?
はい、繰り返し補修すると塗膜が厚くなり、凹凸や質感の違いが目立つ可能性があります。
特に部分的な重ね塗りが続くと、見た目だけでなく歩行感や床の柔らかさにも影響を与える場合があります。

 

 

まとめ

 

本記事では、フロアコーティング補修の必要性や判断基準、DIYとプロ依頼の違い、具体的な補修手順、おすすめ業者、そして補修後のケアまでを網羅的に解説しました。

早めの対処と適切なケアが、床の美しさも耐久性も大きく左右します。失敗を避けるためにも、DIYでの簡易補修とプロ依頼のメリットを整理して、自分に合った選択をしてください。今後も安心して住める空間づくりを、ぜひ今日から始めましょう。

 

 

著者情報

小澤賀宣

株式会社NKサービス
代表取締役

専門分野 フロアコーティング・住宅オプション
プロフィール 2000年22歳で住宅設備会社に入社し、その後、27歳で個人事業主として独立。フロアコーティングをはじめ、住宅の付加価値を高めるオプション施工を専門に20年以上職人として活動中。フロアコーティングにおいては、品質と技術へこだわり、お客様一人ひとりのニーズに応じた提案を行っている。
保有資格 ・有機溶剤作業主任者
・日本ハウスコーティング協会 コーティングマイスター

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